イオン社労士事務所のブログ

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赤福餅

新しい事実が判明し、赤福の不正は大きな注目を浴びています。


先週は、作ったばかりの餅を冷凍し、
解凍した時の日付を製造日としていた事が、問題でした。


今週は、店頭で売れ残った商品の製造日を
書き換えて売っていたということが、問題となりました。

この出来事が起こる前、
いつも感心していたのは、生物を店頭にあれだけ在庫できていた事です。
よっぽど売れるからこそ、
POSによる情報分析が正確だからこそ、
と考えていたものです。

そして、できたての商品を買って帰り、新鮮さを前提に食べたものでした。
その生ものとしての価値がこの商品の最大の売りだったと思います。

同じ様な不正が、洋菓子でも判明した事実があります。
しかし私は、賞味期限が数ヶ月もある洋菓子には
その不正をそれほど大きく受け止めませんでした。

ですが、今回ばかりは・・・
この事実を知り、もう、これから自分で買おうという気になる事は起こらないかもしれません。