仕事の上で、プライベートの中で、ヒントや知識を得たい時、書籍が役に立ちます。
それこそ、本にされるくらいの内容ですので、そこから得られるノウハウは、他の比では無いでしょう。
ですが、生身の人間に相談するのと比べ、本には一方通行という制限があることも事実です。
その為、いかにして自分が目的とする内容が書かれた本に出会うかが、最も肝心な部分です。
私は、今年になって、ようやく自分の求める書籍に楽にたどり着くことができるようになってきました。
基本的には、インターネットによる事となります。
出版社のホームページを「お気に入り」に入れておいて、
適時チェックするという形で行なっています。
このスタイルにたどり着くのに、時間を要しました。
問題は、無数にある出版の内、どこの出版社から、目的とする書籍が出されやすいかの
絞込みが難しいというところに有ります。
私の場合は、自分が気になった書籍を見つけては、そこの出版社のホームページを確認し、
過去の出版物を見て、その出版社がどういったジャンルの書籍を手がけているのか、
一つずつ確認して、「お気に入り」リストを増やしました。
いま、「お気に入り」には、
一般実務系書籍の出版社が約40社。
法律全般の実務書籍の出版社が15社。
労働法専門の出版社が10社。
社会保険専門の出版社が5社。
という状況です。