会社の事務室には、ファイルの背表紙などへのラベル作りの為に、
ラベルライターがある事が多いかと思います。
その中で、キングジムのラベルライターがこの程、
大きくモデルチェンジを行ないました。
まず、形がキューブ型になり、かつ、使わないときはキーボードが見えないようになるので、
インテリア性が向上しています。
これまでは、モデルチェンジといっても、
基本の形は、手前にキーボード、奥側右半分は画面、左半分はテープなっており、
このスタイルはずっとそのままです。
しかし、今回の変更では、ここが大きく変わっています。
次に、画面がバックライトを装備しました。
電子辞書や携帯ゲーム機などの類似機器には、当然装備されているバックライトが、
テプラには無く、明るい室内での使用が前提とされているようでした。
これからは、辺りが暗くても、作業できます。
