本日は、たまっていた書類作成とその発送又は書類提出をたくさんこなしました。
たっぷりと休養の時間がありましたので、その時に、書類作成のイメージトレーニングをしていました。
頭の準備を済ませておきましたので、実際に作業に入ると、さくさくと進める事ができました。
いつもは、準備もせずに、作業に取りかかり、そこで初めて、書類作成の構想を練り始めたりします。
この場合、実作業時間は、結局大したものではなかったりします。
いくら、朝から晩まで働いているといっても、
その中で、建設的な作業にあたっていられる時間は、微々たるものではないでしょうか?
ルーチンワークなら、執務時間が実作業時間に匹敵するでしょうが、
経験のない業務や毎回処理内容が異なる業務の場合、
事前に頭の中で、作業の進め方を練っておくとずいぶんと効率的になる事でしょう。
それから、長時間勤務は、集中力を衰えさせます。
休む時はしっかりと休み、働く時間はしっかりと業務に取りかかると、わき目も振らずに仕事に没頭できます。
仕事から離れて考えた事は、平日は１６時には書類作業を終え、
１８時には帰宅し、夜はしっかりと休養できる仕事スタイルに持っていこうかというものです。
スタッフを雇用して初めて実現できる点は、百も承知です。
しかし、その必要性も強く感じています。
