イオン社労士事務所のブログ

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車のガラス

車のフロントガラスに、飛び石による傷が2カ所もついてしました。
飛び石と言っても、実際には、ボルトの様な金属質の物体が当たってできたものです。

1件目は、昨年の11月ごろ、高速道路を走行中に、
右手の反対車線側前方方面から飛んできた3,4センチ程度の物体が、カツンとガラスに当たりました。
飛んできた事が分かったのは、ほんの4,5メートル近くまで近づいてきた時点でした。
目前に迫っていた事と、高速走行中で、避ける事は不可能でした。

接触後には、ガラスが割れる事も無かった為、通常通り走行していました。
ですが、ようく見ると、横幅1センチ程度の、細長い傷がガラスについていました。

その数日後、今度は、一般道を走行中に、また何か飛んできたと思った瞬間には、カツンと鳴っていました。

この様にして、短い間に、2カ所にガラスの傷がつきました。

どちらも、ガラスに傷が付いた程度で済み、大事には至りませんでした。
割れていたり、物体が突き破って、車内に侵入していたらと思うと、ぞっとする出来事です。

自動車メーカーはこういった事態も想定して、フロントガラスの強度設計をしている事と思います。
環境面や性能面以外にも、基本的事項として、緊急状況にも配慮して頂いている点には、頭が下がります。