ガストさんが、ステーキレストランに転換されているのは、よく見かけますが、
今日、まんが喫茶から、ステーキレストランに衣替えされるお店を見かけました。
ホームページによると、ステーキガストさんの場合、
ステーキやハンバーグのメニューに、サラダバーがセットとなっている注文が、
メインになっている様です。
これは、東海地方に昔からあるブロンコビリーさんとそっくりです。
電気製品でもそうですが、あるヒットが生まれると、他の業者も真似をします。
例えば、飲料製品はもっと顕著で、はちみつレモン、ウーロン茶、アミノ飲料、
どれも、競合品があふれていた時期がありました。
いまや、生き残った製品はわずかです。
そして、生き残った製品は、ほとんどの場合、初めにヒットとなって元祖といえる存在の場合が多い様です。
今回のステーキレストランは、一過性のブームに終わらなければ、多くの店が残っていくでしょうが、
流行的なブームだった場合、それが過ぎ去った時、元祖の法則により、生き残るお店が決まるのでしょうか？
