月曜から今日まで、予定がびっしり入っていて、
ひたすらに目の前の業務を黙々とこなしていました。
当初、連休明けの直後は、比較的のんびりと始動したのですが、
予定外の依頼が重なって、忙しくなりました。
これが、毎年の5月の連休明けの状況です。
大抵この時期の予定外の依頼、というものは、
新規のお客様との出会いです。
ですから、この忙しさは、とても有り難い忙しさです。
今回のお客様もお話しされていましたが、連休中に、依頼しようと、
お客様自身の中でその気持ちが浮かんできて、保留している状況になります。
平日の仕事に忙殺されている時には、思い描く余裕が無くても、
仕事が手から離れた時に、気持ちが切り替わって、新しい事を考える余裕ができて、
そして、新たな業務を依頼しようかな、
何か新しい商品を買ってみようかな、
と考えるのだと思います。
それが一般の小売店などの盛況を生み出すことにもなっているのでしょう。
