このファイルの厚さは、5センチのものが多く、その内部を、
仕切りとなるインデックスルを入れて、種類別に分けています。
この分類は、最初の時点で、計画的に、活用しやすい区分を作り、
実行していかなくてはいけません。
途中から変更する事ができないところが特徴なのです。
もちろん、それまで使っていたインデックスを廃棄して、
全く新しく入れ替えれば、仕切り方の種類を変える事はできます。
ただ、私の場合は、あまりごみを出したくない、という考えがあるので、
後ろの方へ新しい仕切りを追加する位しか、しない様にしています。
そうしますと、初めから、セットして使う事となるインデックスは、
前期の通り、あらかじめ、計画的に設定しておかないといけないのです。
この仕切りの理想的な構成は、今まであまり、断定的に決められずにいました。
しかし、何年かの時間を経過しまして、より効率的・合理的、
そして、普遍的な分類が分かるようになりました。
という区分で、この並び順がオールマイティーに対応できる区分です。