イオン社労士事務所のブログ

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老齢年金

老齢年金とは、老齢という状態に該当する事で、
受け取る事ができる年金です。

日本には、国民年金と厚生年金があります。
※民間企業の場合

この二つの年金は、どちらも国が実施している制度です。
ですから、二つの年金と言いましても、年金事務所に行き、
同時に二つの年金に関する手続きを行なう事ができます。

現実的な感覚では、二つの年金、という存在すらも感じられないほど、
シームレスにお互いの年金は一体化しています。

老齢基礎年金については、65歳になれば支給されます。
ただし、最低25年の保険料納付期間がいる事となっています。