イオン社労士事務所のブログ

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企画書の本を買いました

企画書の書き方、というジャンルの本を、集中購入しています。

買うようになって分かった事は、
実用本として、意外と、たくさんの出版社から発売
書店でも、定番品として、ほとんどの書店で、常備
という点です。

そして、どうして企画書に関する本が必要かというと、
ダイレクトメールやホームページ作成のヒントにするからです。
また、顧問先にも生かせることがたくさん載っています。

よく、テレビドラマなどで、「企画を出せ」という上司や、
「企画が出ない」と悩むスタッフがいます。
ここでは、営業展開上の戦略立案を指す事が多いようです。
新しい商品の提案、既存商品のアピール方法、などのようです。
いわゆる都会の大会社で、求められる行為かと思われがちかと思いますが、そんな事はありません。

どんな規模の会社、業種でも、大切です。
今、社内で新しい事を提案する際に、口頭では見向きもされないのでは無いでしょうか?
特別な事でなくても、構いません。
日常業務の改善方法なども、社内で書類化されて、上がってくれば、その実行性は大いに高まります。
仮に、同じ提案をした社員がいたとしても、書面化した者、そうでない者、
双方がいれば、高く評価されるのは、書面化した者の方です。

以上は、一般会社での企画書の効果を考えたものですが、
私の場合は、対外的なアピール方法の際に、利用しています。
また、後日記します。