事務所業務をこなしがら、
パンフレットの折込、封筒への封入、を行い、
25通ダイレクトメールを作成しました。
当事務所のダイレクトメールは、
仕事の中で作成した業務中の資料を「見本集」としてお送りしています。
人事コンサル業務を通して、顧問先様に提供した現物そのものです。
具体的にどのような形で業務提供を受けられるのか、
お手元に当事務所のダイレクトメールが届いたお客様には、
この事が一目瞭然です。
ところで、ダイレクトメールは、効果が上がらない、と聞かされることがあります。
その反応率の低さを嘆いてあげられる声だと思います。
ダイレクトメール1通の送付料は、80円で済みます。
クロネコヤマトのメール便のおかげで、送付料の負担感は、かなり低いです。
ですが、用紙代、トナー代、などの見えるお金と、手間ひま代を考慮すると、
掛けたコスト分の回収が無いと、考えるのでしょう。
当事務所の場合は、コストは充分に吸収できる売上につながっています。
ダイレクトメールは、有効な手段だと、私は考えます。
しかし、そうさせるには、それなりの内容の送付物が不可欠です。