イオン社労士事務所のブログ

イオン社労士事務所のブログ

会社案内の分析

イメージ 1

インターネットで公開されている企業の会社案内を分析してみました。
その内容要素の種類・構成比を調べてみました。
ページ数では、京セラ様が最も多くなっています。これは、圧倒的に製品案内に割いているページが多いことが影響しています。取り上げた各社の中で、最も事業分野が広い事が要因かと思われます。
次にオリンパス様のパンフレットもページ数が多いです。その原因は、パンフレット内に分散するように、イメージ喚起の記事が挟まれているからです。全部10ページにわたり、直接会社案内とは関係の無い内容を取り扱っています。

お客様のところでは、各社のパンフレットを印刷したサンプルと一緒にこの分析表をお持ちして、これから作成する事になるお客様の会社案内パンフレットの打合せをしてきました。
当事務所では、入社案内用に必要としているのですが、せっかく手間をかけるのでしたら、普段使っていける内容に仕上げた方が、効果が上がります。
現実に、パソコンで作成するのでから、お渡し先に合わせて、ページの差し替え、など、柔軟に対応できます。また、そもそも、変更の必要となった時、すぐに対応可能となる迅速性が発揮できます。印刷に関しては、都心のお客様ですので、小部数のパンフレット印刷に対応した「キンコーズ」があります。

考えてみると、自社作成による会社案内の利用価値は非常に高いといえます。