イオン社労士事務所のブログ

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今日、プリンターが壊れました

2年間使用したブラザーのインクジェットプリンタが壊れてしまいました。

写真用紙での印刷が上手くいかず、何度も紙詰まりをおこしてしまっていました。
その度に、用紙トレイを引き抜き、紙を引き抜き、後ろ側のカバーを外して中を確認し元に戻すと、ようやくエラーが消え、稼動するようになります。

写真用紙は、二段式になっているトレーの上側に収納するのですが、普通用紙に比べ、少ない枚数しか収納できません。
紙詰まりの原因は、用紙の入れすぎかな、と思っていたのですが、1枚目が紙詰まり、2枚目が紙詰まり、3枚目が紙詰まり、4枚目、5枚目、とだんだん用紙の残数が少なくなってきたいたので、十分収納枚数は規格を満たしていたはずです。

そもそも、トレーに普通に入る枚数しか入れていません。無理はしていないので、枚数上の問題は無いはずでした。

しかし、それ以外に問題が見あたりません。
だから結局、不調の原因が判明できませんでした。

もともと、用紙のハンドリングには安定性にかける機種でした。
大変高さの低い機種で、内蔵型のトレーに用紙を収めて、奥の方で反転させて印字しています。
ここの用紙の取扱いのところが、もともと、無理があると思います。

用紙は、これまでのように、後ろから投入できるタイプの方が、断然安定性が高いでしょう。
また、せめて、写真用紙だけでも、その様に対応してもらいたいです。
今回、紙詰まりを起こしたのは、紙厚のある写真用紙の方でした。

とこのように、構造上、無理が大きい機種ですので、快適さは望めません。
使用年数2年、1ヶ月に3回程度の使用頻度ですが、もう寿命だとあきらめる事にしました。

そこで、思い返してみるのですが、このインクジェットプリンターって、本当に耐久性が低いなーと思います。
これまで、大体2年でダメになってしまっています。
とうとう、今度買う機種は、5台目です。

これまで、エプソン、キャノン、エプソン、、ブラザー、と使ってきましたが、一番長く使えたのは、キャノンでした。
こちらだけ、4年くらい、と比較的長期に使えました。
いろいろ原因は有りますが、一番は、完成度の高さです。
多少の無理では、故障しない、製品の完成度が抜群です。

そして、先ほど注文した次のプリンターはキャノンのMP630にしました。