お客様が増えてきて、問い合わせ対応やご訪問の予定で、明るい時間はばたばたしてしまいます。
役所の方にも、明るい時間しか提出に行けませんから、とにかく夕方までは、ぼやぼやしている余裕は有りません。
今月に入ってから、その様な多忙さが更に拍車がかかってきました。
一緒に事務所移転作業もやっているのですが、どんどん後回しになってしまいます。
まだ、暖房設備が無いので、非常に寒く、事務作業をするには過酷な環境の為、使用できません。
オープンは、３月１日にしようと思っています。
多忙化してきた業務と事務所移転業務とダブルの負担がかかってきています。
そんな状態になりますと、夜、夕食を早めに済ませた後、仕事をする時間が貴重です。
この時間に作業する事は、あまり好きでは有りませんでした。
が、夜仕事をしないと、業務が追いつかない為、必要性に駆られています。
今週に入ってからは、それまでの気持ちも一変し、夜の仕事に自然と取りかかれる様になってきました。
そうして、気がついたのですが、この時間の仕事ははかどる、というメリットです。
問い合わせの電話は有りませんし、約束した時間になったら出かけなくちゃいけないという制約も無く、
ただただ、仕事に没頭できます。
仕事に集中でき、全然昼間より、多くの作業をこなせるのです。
本当に、夜の時間の貴重性を強く感じるこのごろです。
そういえば、行政書士の知人の方が、夜も仕事をしているよ、とおっしゃってみえました。
もちろん、仕事量からの必然性もあるとは思いますが、その先生も、夜の時間の貴重性を感じられ、
この時間も仕事をするようになったのかな、と思った次第です。
