イオン社労士事務所のブログ

イオン社労士事務所のブログ

電話帳の記載名称

事業用の電話を契約すると、タウンページに記載されます。

タウンページに記載される名称は、いろいろな文言が可能だと思われます。

例えば、水道管などの詰まり工事のメンテナンスを行なっているとある会社は、
何行にもわたって続く、文章で名称が登録されています。

そこで、私も、
『イオン社労士事務所・社会保険労務士五十嵐学』
にて、登録しようと申し込みましたが、断られました。

同じ意味の文章が、二つある
屋号のほうを使ってほしい
というような理由でした。

その様な規定があるのなら、仕方ない、とも思いますが、はぐらかされるような返答でした。

何しろ、あの長文の登録名称があるのですから、おそらく、自己申告の文言だと思います。

その断りの電話を何度もかけてこられて、了承しないと、電話を切らないような感じなので、
うん、と言わざるを得ませんでした。

不本意ですが、シンプルに
『イオン社労士事務所』だけに、なります。

それにしても、NTTも、結構アバウトな仕事をしていると思います。
例えば、登録名称の確認を、電話でやり取りするところです。

普通なら、書類でやり取りすると思います。
ましてや、事業用の電話番号の登録なのですから、ビジネス上の事と考えられます。
こんな大事な事を、口頭で済ましてよいのでしょうか?

連絡ミスがあっても、確認のとりようが有りません。