購入初期は、一生懸命使っていたものの、自宅の方は、それほど乾燥状態がひどい事は無く、
加湿器を使う必要性が薄い事を認識できたのは、使い始めて1ヵ月ほどの事でした。
それから、押し入れにしまってあったのですが、事務所に持って行き、使い始めました。
事務所の方は、それなりに乾燥してきます。
湿度４０％を切る事もよくあり、これからの季節はもっと低くなる事でしょう。
一方、インフルエンザの流行期に入ってきました。
ウィルスは乾燥していると、広がるそうです。
室内での蔓延を防ぐには、湿度を５０％以上とすると、効果的と知りました。
加湿器は、『自動』モードがあり、６０％になると停止します。
ですから、室内を５０％台に保つ事ができます。
こうして、ウィルスから身を守っています。
それから、加湿器の効果は他にもあります。
肌がカサカサするのを防ぐ事ができます。
また、呼吸をしていても、潤いのある空気が喉をいたわってくれます。
これからの季節には、加湿器が、重要ですね。
