今回の最新号において、次号の新年よりリニューアルする、という告知がされていました。
サイズがA4になったり、メール便で配送されたり、文章が横書きになったり、
という内容に関する変更が取り上げあられていました。
どのように変わるのかは、実物を楽しみにしたいと思います。
そして、このリニューアルに際し、この他に、まだ変更部分がある、との事でした。
それは、タイトル(誌名)の変更です。
『月刊社会保険労務士』から『月刊社労士』に変わるそうです。
私にとっては、こちらの方が、大きな変更点に感じました。
この変更の理由には、連合会として、社会保険労務士の名称が長い事が
認知度不足の原因となったり、呼びにくい、といった点を懸念している様です。
そこで、来年より、『社労士』という略称を積極的に使っていくとの事でした。
それは、公式に略称が設定されていない事が理由の一つでしょう。
社労士ですと、税理士、弁護士、というレベルで口にしやすいのです。
すんなりと浸透しそうな気もします。