その加湿器には、「自動」運転モードがあり、ちょうどいい、と思い選択しました。
加湿が続き、湿度が上がってくると、運転を抑え、一定程度に達すると、止まります。
無駄に加湿せず、ちょうど心地良い室内になって、とても過ごしやすい状態になります。
外は乾燥した天気が続いているところ、加湿器を使わないでいたら、
喉がカサカサしてきそうです。
今年は、加湿機利用のおかげで、とても体の調子がいいです。
この加湿器は、自宅で使用していたものでした。
しかし、自宅の方は、割と湿度が保てるようで、加湿する必要がほとんどない為、
使う機会が無く、押し入れに入れてありました。
この使い道の無かった加湿器が有効利用できた点も良かったです。
ところが、電気代の請求がどうもおかしい気がし始めました。
暖房を使っている点を差し引いても、非常に高くなっているのです。
１ヵ月当たり、２０００円は増えている気がします。
ひょっとして、と考え、少し加湿器の使用を控えました。
１カ月立ち、電気代の請求が届き確認すると、やっぱり電気代はぐんと低くなりました。
いろいろと利点の多い加湿器でしたが、電気代の高さには閉口してしまいました。
