最近、特にご依頼を頂く事が増えまして、
今年は、毎月新しいお客様の手続きをしている様な状況です。
この特別加入は、非常に保険料の負担感が軽いです。
ただし、給付基礎日額を一番低くした場合ですが。
しかし、一番低くしても、休業の際には、それほどデメリットはありません。
ほとんどの場合、事業主様は、
休業されても会社から給与をそれまで通り受け取る事が多いからです。
もちろん、短い休業で済む様な軽いけがの程度の労災で済まず、
障害が残ってしまったり、亡くなってしまった時には、残念な金額となります。
ところで、この給付基礎日額に関係なく、病院でかかった治療費は、全額労災保険が負担してくれます。
その為、多くの事業主様は、ここの部分をあてにして、特別加入をされます。
