イオン社労士事務所のブログ

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iPod タッチ

昨日、アイポッドタッチを注文しました。
これは、先月発売された最新型の機種です。

アイフォーンと同じ様に、大幅に全機種より機能がアップしていたので、
気になっていました。

アイフォーンの方は、データ通信の月額が、高い気がするので、
購入をためらっていました。

タッチを無理に購入する必要もない気がしますが、
よく考えてみると、大変仕事の効率化に貢献する事が確信できました。

一番には、気軽に書類を相手先にメール送信するのに、便利だと思ったところです。

今は、スキャンスナップを使い、PDFにして、送信しています。
きちんとした書類として、長期間保存してもらうには、ちゃんとスキャンを行ない、
かっちりとした形でお届けした方が良いでしょう。
でも、中には、そこまでしっかりとして用意しなくても、
その書類が存在する事が分かる程度で、済む時も有ります。

それから、新聞のスクラップを送る時等、スキャナーを通すのに、
気を使う紙質の時があったり、
そもそも、スキャナーのカバーを開いて、ケーブルをPCに繋いで、手間をかけ、
立ちあがるのを待つ時間も過すのも何とかしないところです。

今でも、時々、デジカメで撮影して、Jpegで送る事が時々あります。
その場合には、撮影してから、SDカードをデジカメから抜いて、PCに挿し、
SDカードのデータをPCにコピーして、というやはり手間がかかります。

そこで、タッチを導入すると、どんな作業環境になるのか、想像したのです。
すると、タッチで撮影して、そのデータは無線LANで通信できますから、
PCからネット経由でデータを持ってこられます。
手間をかける部分は、撮影するところだけです。

こう考えた時、これは便利、という確信をもったのでした。

この頃、社会保険の添付書類がJpegデータ容量の制限が大きく緩和され、
その辺りのファイルならば、軽々と送信できます。

こういった仕事環境の変化も、タッチ導入の後押しとなりました。