事務業務がメインとなるのが、当事務所の定めです。
中心が事務業務のため、書類の保管量が膨大です。
特に当事務所の方針として、
お客様からの問い合わせについて、
文書で回答する事を心がけておりますので、その影響もあります。
また、顧問業務で伺って、お話しするテーマも、
文書を作成し、それを元に説明を行ないますから、この影響もあります。
顧問業務の際の文書量は、１訪問あたり１０ぺージ位になる場合もあるほどです。
そういった業務形態ですから、各お客様ごとに保管している紙の量が月を追うごとに
膨れ上がります。
それでもなんとか、不要なものから処分していき、使い続けることができました。
全てのファイルは、厚さ５センチタイプを利用しています。
ファイルはいつも持参しますから、この大きさが使いやすいのです。
また、保管量にも満足していました。
しかし、この度、もうどうしても収まらなくなりました。
開業時からのお客様のファイルがファイリングできないほどになったのです。
特に、こちらのお客様は給与計算も受託しているからです。
２冊にしようかとも検討しましたが、結局、厚さ８センチタイプを導入する事にしました。
従来どおり、不用資料の処分を継続すれば、お客様の規模が急拡大しない限り、
永久的に利用できるものと思います。
こんご、同様に給与計算も受託している顧問先は、
厚くなったファイルに順次変更していく事だろうと考えます。
