イオン社労士事務所のブログ

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母校の大学を覗く事はできませんでした

今日、仕事で、豊田市まで出かけました。
とある病院での打合せでした。

その仕事が済み、帰り方面に学生時代を過ごした大学があるので、
寄る事にしました。

その病院から近いのですが、
大学までの道のりは、自宅とは、正反対のため、初めて通った道でした。

10分ほどで、正門前まで到達しました。
正門前は、T字路になっています。
通ってきた道は、信号を過ぎて、まっすぐ続いています。
そして、信号を右折すると、大学の入り口です。

右折の為、待機帯に入り、信号が青になるのを待ちました。
そこで大学方面を、よく見ると、入り口からすぐのところに、
守衛さんがいる事が分かりました。
全ての車の入場を確認しているようでした。
とても、「卒業生です。ちょっと覗きに来ました」という理由では、
入れそうにありませんでした。
せっかく来ましたが、入場はあきらめました。

私が通っていた頃は、誰でも入場できる無人の門でした。
しかし、今はそうもいかないのかと思います。
学校に不審者が入り込み、事件でも発生したら、学校が責任を問われます。
日本でも、現実に小学校でそういった事件がありました。

こういった学校の体制の違いから見ても、世の中は変わっています。