中村区の「愛知中央ＳＲ経営労務センター」の入っているビルで
2ヶ月にぶりの行なわれた年金勉強会に行ってきました。
その道中、ＪＲの走っている線路のアーケード下にある
通路を通って、名鉄名古屋駅からＪＲの西側に出ます。
その通路に大きな変化がありました。
歩行者用通路がきちんと整備され、普通に歩けるよくらいに、
環境が大きく改善されていたのです。
以前は、通路の自転車が『２重』に駐輪されて、
歩行者は１メートルほどの空きスペースを肩をすぼめるように歩いていたのです。
その通路は、薄暗く、歩行スペースが狭いので、
いろいろな意味で気を遣いながら歩かなければなりませんでした。
それが、一気に３メートル程の歩道に変わり、悠々と歩く事ができました。
もともと、こんなに広い通路だったのです。
今でも、道路わきは、自転車が止まっています。
しかし、最近名古屋市の条例が変わり、基本的には自転車の放置禁止になりました。
そして、現在残っている自転車は、有料の駐輪スペースに停められたものです。
つまり、適正に駐輪された自転車だけが、残っていて、
本来の歩道として利用できるように改善されたのです。
