【１】「向上」意識が社員を活性化させる
クレドを実践する企業では、社員の中に質的レベルを向上させる意識が芽生えます。どんな事からも、自身のレベルを上げる為のヒントを得ようと積極化し、活気溢れる社員に変わっていきます
【２】リスクを防ぎ企業の信用を増大させる
クレドを元に業務に従事する社員は、一つ一つ細かな意思決定を、クレドをベースに判断していきます。現在では、たった一人の従業員の行いが会社全体の信用に発展する事も珍しくありません。そんな中、クレドを実践させる事は企業のリスクを防ぐ事につながります
【３】企業トップの意思決定をブレさせない
クレドは企業内で公表され、その内容は、トップでさえも遵守しなければなりません。そして、経営者が行なった経営判断がクレドに即しているかどうか、社員はいつも見ています。そういった環境で、企業トップは常に信の意思決定をしていく事が身につきます
【４】クレドは最高の社員教育ツール
クレドを利用した勉強の場は、研修会やセミナー出席にかかる費用と比較すると非常に低価格です。また、クレドは企業独自の内容ですから、その勉強効果は圧倒的に社員に対して実践的で価値の高いものです
【５】「考える」自律社員を誕生させる職場風土の構築
理想とする行動が何か、その全てがクレドに記載されている訳ではありません。しかし、クレド実践企業では、経験したことのない場面でもクレドに沿った行動を考える習慣が出来ます。クレド実践企業には、自信で「考える」事が正しい文化という職場風土が芽生えるのです
【６】社員の労働満足感を高め、モチベーションアップに繋がる
世代の違い、志向の違い、など様々な要因で社員の欲求は人それぞれです。クレドは業務に直結する内容であり、業務に従事することが求められる社員としてそれに従う事が社員自身の使命です。クレドに従った行動を実践し、実行できた時、その達成感が社員に満足感を与えます。その事は労働意欲向上に繋がります
どうでしょう、どれもこれもこの現代で企業を運営するに際して、必要な事ばかりです。
クレドの導入をぜひご検討下さい。
