この秋は、テレビドラマをたくさん見ています。
月９の「イノセントラブ」
火１０の「チームバチスタの栄光」
木９の「小児救命」
金１０の「流星の絆」
土８の「ブラッディマンデイ」
気がつくと、５つも見ています。
これだけたくさんのドラマを見た事は今までになかったかと思います。
それでも、これらのドラマは、それぞれ独自の世界観があって、それが魅力的で、ストーリーも実力派揃いで見応えが有り、こんなにたくさんの数のドラマを見ている事を感じさせません。
また、役者さんの演技もよく、ついつい熱くのめり込んでしまうものばかりでした。
中でも、ストーリーがどのドラマでもとにかく光っていました。
ここに掲げたドラマは、基本的にストーリーが連続していていました。
よく連続ドラマで有りながらも、１話ずつ完全完結型ストーリーのドラマが有ります。気軽に見れるでしょうが、ストーリーの奥行きは浅くなってしまいます。
そして、単純にストーリーが連続しているだけでなく、放送中は目が離せないほど夢中になってしまいますし、放送後、予告を見ると、次回の放送が楽しみで仕方なくなるほどでした。
ですから、最終回が寂しいです。
本日、「小児救命」が終了しましたが、他の４つも次回が最終回です。
そして、前回の予告を見て気がついたのですが、どのドラマもこの最終回に最大の見所が用意されていました。
あるドラマでは、大どんでん返しだったり、衝撃の結末だったり、予告でそれらしい事が知らされていました。
本当に最後まで見逃せません。
ここまで、見応えのあるドラマが揃ったのは、私の知る限り、これまでに無かったかと思います。
