イオン社労士事務所のブログ

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手帳が売っていました

先週、来年の手帳を探しに買い物に行ったところ、目当ての手帳に出会う事ができませんでした。
そして、昨日、帰りがけに立ち寄った先週と違うお店で、目的の手帳を見つける事ができました。

正確には、少し体裁が違うのですが、ほとんど使い勝手は変わらないので、購入を決めました。

手帳は、1年間使う事になりますから、購入は慎重になってしまいます。

ところで、手帳の販売、というビジネスは、儲かるのでしょうか?
手帳のCMさえ、見たことが有ります。
しかし、とうに成熟商品となり、市場が大きくなる事は考えられませんし、何しろ1年に1度しか買ってもらえない商品です。
また、種類が多いので、売れ残りが大量に出てくる事と思います。

それでも、毎年きちんと商品を製造販売しているメーカーが有ります。

こういったビジネスモデルは、たぶん、商品の原価がびっくりするほど低くないと成り立たないかと思います。
1冊売れれば、売れ残り1冊のロスの元が取れる、というスタイルでないと、 やっていけないと思います。