今日で、2回目となります。
就業規則の実物を元に、初めから順番に、条文を見ていく形で進めています。
実務上、就業規則の作成業務では、お客様のご依頼を規定に落とし込む為の作業が中心となります。
この部分では、国語の能力が必要となって来る事をつくずく感じます。
言わんとしている事を、文章に表す、この作業は、にわか仕込みでは養えるものではありません。
社会保険労務士として業務遂行する上で、専門的知識ももちろん必要ですが、
国語のスキルの保有能力の差がいろいろな場面で影響してきます。