祖父江町と言えば、県内有数の銀杏の産地です。
まだ、今日のところは、銀杏の紅葉は控えめでした。
ところが、祖父江ぎんなんはすでに販売中、とネットで調べていました。
どこで売っているのだろう、とお昼休みぐるぐる回っていました。
農家での直販はされていない様で、お店を覗くしかありません。
かといって、それらしいお店が見つかりません。
ふと、地元の大きな食品スーパーに足を踏み入れました。
すると、入口から入って一番正面で、最も目立つように陳列されていました。
さっそく、３人分購入しました。
４９８円と、９８０円の２種類が売られていました。
スーパーならではのお値打ち価格で嬉しかったです。
夕食の一品には、もちろん銀杏を戴きました。
一粒一粒がとても大きく、ボリューム満点です。
そして、独特の風味が口いっぱいに広がり、秋の味覚を堪能できました。
