7月頃までは、応募状況も過不足無く、それなりに人選をこなし、
これは、という人を採用する、という状況となっていました。
ところが、この9月に新しく求人したところは、満足な数の応募がありません。
あるお客様は、にわかに『求人が増加しているから』、という弱気の発言もありました。
たしかに、私の関わっている分だけでも、増えてきているのですから、
全体的に求人数が、伸びている事でしょう。
求職者の方は、これまでよりは多くなった候補の中から、選んでいるのですから、
特徴の無い求人では、埋もれてしまいます。
ここからは、きちんと他の求人内容も考慮しつつ、細やかに条件を変化して、
応募に繋がる選ばれる求人へと向けていく努力が必要です。