41号線は順調に走れ、すいすいと進み、予定に遅れることなく、
訪問先に到着できました。
高架になります。
今まであまり意識して、景色を見たことが無かったのですが、
高架から周りの状況を観察していると、地面に大きな段差のある事が分かりました。
北側の方が、土地が台地の様にせりあがっています。
その高さの境目は、道に垂直にあり、段差は道路の左右の方へ、
しばらく続いているようでした。
普段、平地に岩倉に住んでいますと、全く見かける事の無い光景です。
この段差は、何が原因で起きたのだろう、
昔の地震かな、河の流れで低い側の土が削られたのかな、
と考えを巡らせていました。
それにしましても、これだけ土地の高低差があると、人々の普段の暮らしがどんな風なのだろうと、
そういう事にも想いが至ります。