雇い入れ、雇用環境の改善に関する取り組みの際の
企業への助成制度ですが、
これまで、母子家庭の母親に関するものは存在していました。
それが、拡充された形です。
男女平等の思想によるものからでしょうか?
そもそも、国は男女雇用均等法をはじめ、
労働の場面での多様な性別による差別を禁止しています。
ですから、そもそも今までが、国の推進している制度の中で、
考えの矛盾しているところでした。
その矛盾に気づかずいたのは、私も同じです。
母子家庭の母親だけが優遇されて当然かな、と考えていました。
時代が変わり、社会の考え方も変わります。
その変化を遅れる事無く察知していかないと。
ゼロベースで