この数年は、ずっと引き上げが行なわれてきました。
ここにも少子高齢化の影響が及んでいます。
現役世代の減少で保険料収入が減り、医療費を使う人が増えています。
この流れは止まるものではありませんから、保険料も増えていく事が目に見えています。
今年の値上がりも覚悟しなければならないところでした。
それは、今月の上旬、据え置きの方向性が示され、上位機関での審査にかけられていました。
そちらで正式に、据え置きが決定され、いよいよ保険料率の据え置きが決定されました。
本当にこれは、予想外の出来事で、良い動きでしたので、感心しています。
