本日は、給与計算を２件行いました。
どちらもタイムカードの集計も受託しており、そこそこの労力を要します。
そして、一方のお客様は、中安金の利用もされているので、給与計算が終了次第、
ただちにそちらの書類作成にもとりかかる必要があります。
当事務所では、給与明細は、通常の用紙にカラー印刷し、封筒に封入しています。
この封筒への封入作業が手間がかかり、厄介な作業です。
ただ、本日は、全部で約２０名分の作業でしたので、まだ、余裕があります。
つい、先週には、８０名のお客様の作業があり、こちらはいつも、この作業で、２，３０分かかってしまいます。
給与明細の書類は、省力化の可能なツールもあります。
ドットインパクトプリンタを利用して、
３枚複写になっている専用用紙に印刷するタイプの明細書が、その最たるものです。
こちらは、印刷を終えると、表面には氏名と所属などが記載されるだけです。
しかし、封を開けると、内側に給与金額が印刷された部分を目にする事ができます。
１回印刷するだけで、すぐに、企業にお持ちできる状態になります。
給与計算を行なっている従業員様の人数が２００名といった規模になってきたら必需品、
といった機器だと思います。
