イオン社労士事務所のブログ

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持続的な営業活動

新規の顧客を獲得する為に、多くの事業者は、何らかの営業活動を行ないます。

営業活動の手法として、いくつかの方法がありますが、その全てに共通することが、
その営業活動を継続し、持続的に、行い続ける事で、、
最大の効果を得るポイントだと、私は考えています。

しかし、ほとんどの方は、この点が苦手なようです。

営業活動の重要性を認識して頂ける事は、よく有ります。
そして、しばらくの間、成果を信じて、精力的に営業活動を行なってみえます。
しかし、ほんの2ヵ月くらい経過した頃には、さっぱりと動かなくなっています。
スタートの頃の熱い気持ちはすっかり消え失せ、全く活動を再開する気持ちには至らない様です。

努力していた間に、成果が出てこなかったことがその変化の最大の原因でしょう。
成果を期待して、スタートしたからこそ、あまりの反響の少なさにやる気を失ってしまうのだと考えられます。
また、それだけなら、良いのですが、営業活動の中止について、
正当性を言わんが為のそれらしい言い訳を作られているケースがほとんどです。

営業活動は、とにかく、持続して、継続的に、行ない続ける事、
これが成果を挙げるための確実な方法です。

営業活動を長く行なっている方が有利であると言える、この考え方ですが、
私がそう考えたとき、同時に、『早くスタートしないと、どんどん引き離されてしまう』
とも考えました。

そうやって、とにかくスタートし、そして、継続的に行なって2年が経過しました。
HPではなくて、とある別の営業活動の継続の期間の事です。
内容は、秘密です。

ですが、どんな営業活動であっても、持続する事、これが一番大切です。